2024-05-06 だれもみたことのない景色 研究室の日常 構造と機能 進化 Nくんは友人を連れて岩を登りに行くのである。30mといえば建物の何階ぐらいであろうか、それを登るのである。考えただけで危なそうであるが、再現性の高い確立された技術を利用して安全に登るのだという。それはいわゆるアドベンチャーだろうし、その結果に達成感と自信を得るのだろう、とおもう。 岩を登ることはないだろうが、私達もアドベンチャーしているのである*1。だれもみたことのない景色をみるために。 *1:実験して、研究して、