昇る坂を間違える

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随分と深いところまで来たので,この水準から出発だろうと考えて,目の前の論証の坂を昇りはじめたが,途中で様子が違うことに気付いた.景色を注意深く見て考えると,登り返した水準は正しいようだが,方向が間違っており,辿り着くのはおそらく別のピークだ.とっとと引き返して,正しい坂を見つけなければ,と考えた秋の午後*1 *2 *3