講義続き

The Sound of Summer Running by Marc Johnson, 1998

例年、10月初旬に講義が集中して、大変なことになるのだが、慣れたのか、さほど疲弊もしない一週間だった。
 ヒトの構造についての講義が中心なので、普通は知識主導一辺倒になりがち。そうならないように知識に至る道筋をどのようにつけるか構成に気を使う。
 最後の一講はCBTを終えた医学科4年向けの神経科学だったので、エンターテイメントにした。