sequentialにファイルを流し込んでは,出力を集めてグラフを作るのを延々と続ける代わりに,スクリプトをつなげればワンクリックでできあがりになると安易に思いついて,5ユニットのスクリプトを相互に調節して繋ぎ合わせた.テストの3 worldsを放り込み,csvファイルとグラフを合計20個作るのを確認して,悦に入っていた.
解析対象の360ファイルを処理するために,満を持して,使用マシンの中では最速のwindows1号を起動したが,4時間後,よりによって最後の段階でファイルを作るのに失敗し,止まってしまった.
スクリプトをチェックして,しばらく右往左往したものの,解決できなかったので,少し破れかぶれな気分でMacBookAirに放り込んでみたら,最後まで作った.
RNetLogoは走らず,NetLogoのパラレル操作も上手くいかないMacが,ここで役立つとは.