オンラインで3月28日(日)から解剖学会と生理学会の合同大会が始まり,モニター越しに参加中である*1.それぞれの口演会場では30人から50人が聞いていて,シンポジウムには200人以上の聴衆がいる.
配信ライブのようなもので,最前列*2の雰囲気で,スライドはよく見えるし,音はよく聞こえるし,けれども同時に遠目から客観的に見えるし,会場に移動しなくてもいいし,お茶を飲みながら聴けるし,期待した以上に楽しい*3.自分の発表の時も,目の前の聴衆は直には見えないので,緊張の量は少なく,距離感があってやりやすい*4.
基本的に英語での発表なのだが,大学院生やポスドクは英語での研究発表が上手である*5.日本語の発表も認められるのだが,近い将来にはどんどん変わっていくに違いない.