2019-08-26から1日間の記事一覧

負の頻度依存性選択,文明の生態史観と梅棹忠夫

先日*1から,梅棹忠夫*2の「文明の生態史観(1967)」*3のことを考えている.梅棹は社会や文明の変化や発展の背後には法則性があると考え,文明が発達した中心があり,その辺境から次の文明が生まれてくることを生態学的に論じた. 辺境で生まれたあたらしい国…