2024-05-06 だれもみたことのない景色 研究室の日常 構造と機能 進化 Nくんは友人を連れて岩を登りに行くのである。30mといえば建物の何階ぐらいであろうか、それを登るのである。考えただけで危なそうであるが、再現性の高い確立された技術を利用して安全に登るのだという。それはいわゆるアドベンチャーだろうし、その結果に達成感と自信を得るのだろう、とおもう。 岩を登ることはないだろうが、私達もアドベンチャーしているのである*1。だれもみたことのない景色をみるために。 *1:実験して、研究して、
2024-04-29 この期に及んで 研究室の日常 例年通りの実習の季節を過ごしているのだが、この期に及んで覚えてしまった*1。これまでできなかったのか?と言われても仕方ないのだが、慣れもせずにまだ新しい経験をしたことに、単純に驚きもし、うれしくも思う。 *1:何年やっているかは内緒である。
2024-04-22 聞いている その他 いつも同じようなものを聞いているなあ。ラジコはいいなあ*1。サイマルもいいなあ*2。TuneInもいいなあ*3。 *1:https://radiko.jp/ *2:https://www.jcbasimul.com/ *3:https://tunein.com/radio/home/
2024-04-15 頭が上がらない 構造と機能 研究室の日常 進化 スクリプトを作っていた。骨格を作り終えて*1、計算させたが、エラーがでて走らない。最初は思いつくままに手を入れたが直らないので、結局それぞれのステップを一つづつチェックし、問題箇所を特定した*2。解決を試みたが上手くいかず、一週間経った。 一晩、頭を冷やして、走らないスクリプトをChatGPTに丸投げしたら、一行書き足したものを返してきて、解決したという顛末。ChatGPTに頭が上がらない*3。やれやれ。 *1:ここまで一日かかった *2:数日かかった *3:ひょっとして?、と思って、スクリプトの入力と機能と出力をかいた文章を丸投げして、帰ってきたスクリプトを走らせたところ、エラーはなかったが、計算内容はまるで的はずれだった。おそらく私の書いた文章に不備があったのだろう
2024-04-08 「あ、・・・・」19年目 その他 「あ、安部礼司」は19年目に入ったらしい*1 *2 *3。 *1:https://www.tfm.co.jp/abe/ *2:https://ja.wikipedia.org/wiki/NISSAN_%E3%81%82%E3%80%81%E5%AE%89%E9%83%A8%E7%A4%BC%E5%8F%B8_%E3%80%9C_beyond_the_average_%E3%80%9C *3:刈谷勇がなつかしいな
2024-03-25 卒業式 研究室の日常 その他 博士課程のTさん、修士課程のNさん、研究医プログラムで実験した学部のMさんが卒業。留学生のTさんは帰国、Nさんは就職、Mさんは研修医。皆さん、おめでとうございます。とても実り多い日々でした。